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■AGA(男性型脱毛症)について
日本人男性の3割、約1260万人が薄毛を気にして何らかのケアをしたことがあるといわれています。
多くの男性が悩んでいるのが『AGA(男性型脱毛症)』 現在では研究も進み、そのメカニズムも徐々に解明されています。
AGAは正常なヘアサイクルのなかでも、髪が成長する期間を短縮してしまい、太く長く成長する前に「毛球の退縮・退化」へと移行してしまい、細く短いうぶ毛しか生えていない状態にしてしまいます。
また、AGAの遺伝的素因は複数個の遺伝子が関係しているといわれていますが、薄毛は遺伝以外にもライフスタイルにも影響されています。
酒・タバコ、夜更かし、偏った食生活、ストレスなど、体によくないことは当然髪にもよくありません。
生活習慣を見直し、AGAのリスクを軽減することも『育毛』には大切なことなのです。





■DHT(デヒドロテストステロン)=脱毛ホルモン

男性ホルモン(テストステロン)
と毛細胞内のリラクターゼ(還元酵素)が結合して強力な脱毛ホルモン、DHT(デヒドロテストステロン)が生成されます。
このDHT(デヒドロテストステロン)が毛母細胞での髪の生成を妨げます。
つまり毛母細胞内のリタグターゼの量が生まれつき多いか、活発に活動する体質を遺伝的に受け継いでしまった方が、若年性脱毛になりやすいといえます。もちろん二次的要因としてストレスや偏食、不摂生・不規則な生活習慣も問題です。

更に脱毛ホルモンDHT(デヒドロテストステロン)は、皮脂腺を刺激する働きもあり、そのため過剰に過剰に分泌された皮脂が毛穴の中の古い角質などと混ざり合って、酸化皮脂という大きな塊となって毛穴を塞いで育毛を阻止します。

毛を押しつぶすように毛穴を塞がれてしまっては、毛母細胞が窒息するばかりか、せっかく新しく生まれた毛も出ることができません。
その結果ヘアサイクルまでが乱され、脱毛は慢性化して、ますます進行するのです。



■DHT(デヒトロテストステロン)が生成されるしくみ



男性ホルモン(テストステロン)は、男性の睾丸(95%)と副腎(5%)で作られており、その量にあまり個人差はありませんが、毛母細胞内のリラクターゼ(還元酵素)の量は、遺伝や体質により個人差があります。 また女性も卵巣や副腎で男性ホルモンは作られていますが、男性に比べて1/20の量です。(=女性に薄毛や脱毛が少ない)
■DHT(デヒドロテストステロン)の影響

DHT 男性ホルモンとリラクターゼが結合してDHTが生成されます。
 
皮脂腺活性化 DHTにより活性化された皮脂腺からは、皮脂が過剰に分泌されます。
 
酸化皮膚増加 過剰に分泌された皮脂は毛穴外に排出され、わずか3〜4時間で酸化してしまい酸化皮脂になってしまいます。
 
毛細胞機能低下 酸化皮脂は頑固な脂汚れとなって、毛穴ふさいでしまい、その結果毛母細胞の機能も低下してしまいます。
 
脱毛 機能が低下した毛母細胞は、正常な髪の生成ができなくなり、やがて毛髪は脱毛してしまいます。

DHT抑制の図


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